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葬儀法要式の行持綿密な作法全てに徹底対応! 「図解傍訳 曹洞宗 葬儀法要実践集成」

[既刊紹介] 投稿日時:2014/04/19(土) 13:27

作法・読誦・意味がが一体となって会得できる
ほかに類を見ない使いやすい葬儀図解読本


監 修
中野東禅
(曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師/
京都・龍宝寺住職) 

編 集
石川光学
(千葉・広徳寺住職)

■刊行の趣旨
檀信徒との関係を大切にしながら、一人一人の教化を図っていくことにおいて葬儀法要式は、そのもっとも基本となる大切な機会であることはいうまでもありません。 現代においては、その内容をわかりやすくすることが急務であると考えます。そのためにはどういうことがなされているのか、内容を理解していただくために一連の動作を耳で聞いて理解できるよう、枕経・通夜から葬儀法要式まで、入場あるいは退場する際に、参列者と向き合い、手短に法要についての解説をすることができるよう、葬儀法要式の意味を説き、参列者と一体になって、葬儀法要式をつとめられるように心がけ編集しました。
葬儀法要式は地域によって、また各寺院の山規山風によって異なるところも多いと推察されますが、さまざまな事情のもとに行われる葬儀法要式の大半をカバーし、遺族ならびに参列者等に「ありがたい」と感銘を深めていただけるようにと願いのもとに考慮された一例を示します。
所作・手順・意義に沿って和訳・読み下し文を付し、全ての読誦文にルビをふり、打 ・戒尺の鳴らし方、導師の所作まで法要一連の連続的動作が一目でわかるようイラスト・図解で記載しています。
また、全読誦経文に現代語訳、解説をしてありますので、参列者への簡明な解説資料として述べられるよう工夫して、参列者に各読経作法の内容を簡明に伝えることができため「葬儀布教」の実践ができるよう他に類を見ない精緻な紙面構成となっています。
全国で活躍している宗門全教師の参考書、座右の書としておすすめします。

■本書の特徴
Ⅰ収録している声にだしてよむ原文の書き下しと傍訳・現代語訳をつけ、実践に即対応するように漢字にはすべてルビをふりました。1人でも経文の意味・内容を理解しながら葬送の導師をつとめられるように編集してあります。

Ⅱ次第にそった作法の流れを図解・イラストを付すことで、熟練の住職から副住職までそれぞれが実践上の参考となるように、詳細にわたって解説されています。末永く寺院必携の書としてお使いいただけます。

Ⅲ 曹洞宗における葬送の基本原理を大きな活字と図解・イラストや次第を伏す事で、読みながら意味・内容・式次第を理解しはじめての導師でも実践できるよう編集してあります。

Ⅳ 打きん・戒尺の鳴らし方、導師の所作まで法要一連の連続的動作がだれもが一目でわかり実践できるようイラスト図解で構成しています。

Ⅴ 参列者に各読経作法の内容を簡明に伝えることができるよう紙面構成に工夫をこらしてありますので「葬儀布教」の実践ができ大きな効果をもたらします。















購入はこちら「図解傍訳 曹洞宗 葬儀法要実践集成」
B5判 並製 256頁

僧堂心得諸資料 よくわかる僧堂安居の作法と心得

[既刊紹介] 投稿日時:2014/04/18(金) 09:21

詳細な解説と紙面構成で、
上山してからの各寮での公務や作法が一目瞭然。
送行してからも活用できるよう差定にそって、解説をして
いますので、生涯にわたって活用することができ、
長期の徒弟指導の教材として最適です。


■刊行の趣旨
曹洞宗で連綿と続く行法・諸進退作法・各寮での公務は長く口伝や「公務帖」と称する備忘録等の筆写よって相伝されてきました。
全国寺院の諸作法は山規山風があるとはいわれてはいますが、その基本となっているのは僧堂での行法・諸進退作法であることから、各寮での一日の公務をイラストと細かい時間設定や鳴り物の打ち方(鳴らし方)を図や作法の一連の流れだけにとどまらず、重要なポイントをじっくり学ぶことができるよう整理編集致しました。
これから僧堂安居(修行)を志す方には事前の心構えとして、送行の後は初心を思い出し生涯活用できる教材として、全ての宗門寺院皆様に必備の資料としてお使いいただけるよう刊行いたします。

■本書の特長
一、僧堂安居(修行)を志す方々が安心して上山でき るよう、進退作法を基本作法から応用作法まで各 寮の公務にしたがって事前にじっくりと独習する ことができます。また、送行してからも活用でき るよう差定に沿って解説してありますので、いつ でも繰り返し学習することができます。
二、進退作法を基本作法から応用作法まで各寮の公務 にしたがって流れを把握できると同時に、「なぜそ うなるか」を説明することで、さらに深い理解を 促します。
三、僧堂安居(修行)を終えても役に立つ鐘司ほか鳴ら し物についても、詳細に図解等をもちいて解説し てありますので、生涯にわたって活用することが できます。
四、参禅の会などでも役立つ進退作法についても図解 と解説をほどこしてあるので、各寺院や青年会で の活動にも役立てることができます。
五、どんな時でもどんな場所でも楽に手に取れる、使 い勝手の良い並製の体裁です。 


監修  
春木龍仙
(大本山永平寺副監院)
高木祐之
(元大本山総持寺副監院)
購入はこちら 「僧堂心得諸資料 よくわかる僧堂安居の作法と心得

B5判 並製ビニール装丁 284頁











■目次

第1部 公務について
第一章
・節 鐘司の公務
・ 振鈴
・ 朝の部
・ 昼の部
・ 夜の部
・節 鐘司加番の公務
・ 朝の部
・ 昼の部
・ 夜の部
・ 三・八日

第二章
・節 直堂の公務
・ 前晩の部
・ 朝の部
・ 飯台如常
・ 庫院飯台
・ 三・八念誦
・ 土地堂念誦
・ 夜坐如常
・節 直堂加番の公務
・ 前晩の部
・ 朝の部
・ 飯台如常
・ 朝・昼各寮飯台
・ 四・九日の粥罷の柝の打ち方
・ 夜坐如常
・ 四・九日(放参日)
・ 大放参日
・ 庫院飯台

第三章
・節 送供の公務
・ 朝粥行鉢
・ 午斎行鉢
・ 薬石喫湯
・ 浄人進退法(図)
・ 僧食九拝の図
・ 浄人の器物の持ち方図

第四章
・節 鳴らし物について
・ 四・九日(放参日)の鳴らし物法
・ 朝の部
・ 放参鐘並びに浄髪柝の打ち方
・ 開浴版の打ち方
・ 大放参日の鳴らし物法・朝の部
・ 三・八/土地堂行香七下鐘

第2部 僧堂・法堂基本作法
第一章
・節 僧堂基本作法
・ 僧堂入出堂法
・ 上牀法
・ 経行法
・ 展鉢法
・節 法堂基本作法
・ 法堂入大間法
・ 仏殿出殿法
・ 法堂課誦位図
・ 経本の受け取り方
・ 日・月牌帖の受け取り方
・ 祠堂帖の受け取り方

第二章
・節 基本身体心得
・ 身体作法
・ 搭袈裟法
・ 坐具作法
・ 帰堂・帰単について

資料
・日分行法並びに鳴らし物一覧表
 

教義と儀礼を融合、内在化した法話を語るために「曹洞禅の現代法話学」

[既刊紹介] 投稿日時:2014/04/16(水) 08:18

曹洞宗の「宗意に基づく法話」を始めて理論付けた
中野教化学の理論と実践の集大成


「教化研修所などで、実話を語ることの重要性を主にして説教法を指導してきたが、それだけでは人間の内心に切り込む鋭い説法がなかなか研修生の身に付かないという反省があった。そんな時に、ホスピス問題や悲嘆の問題などについての法話を実践してみて、人生の問題(苦諦と集諦)をしっかり分析したら、その問題の中に自ずと、宗教的な解決・安心が導き出されているということにようやく気付いたのであった。
 今回の企画はそうした視点から、今まで書きためてきた法話を整理して、理論めいたものから法話の実例までを参考に供しようということになったのである。どうぞ何らかのお役に立つ所があれば幸いである」(「曹洞禅の現代法話学」まえがきより。中野東禅師)

■目次

第一部 宗意に基づく法話の構成法

第一章 「正法眼蔵現成公案」による説法構成法
第二章 神話学的手法による仏教儀礼の法話
第一節 盂蘭盆・目連救母説話の現代的法話の視点
第二節 施食会・阿難陀・餓鬼予言の現代的法話の視点
第三節 甘露門・一切の鬼神よ集まれ
第三節 甘露門・五如來の教化法の視点

第三章 宗意安心としての授戒・説教
第一節 「授戒説教」の工夫
第二節 授戒会
第三節 懺悔文
第四節 観音懺法
第五節 布薩会

第四章 葬儀仏事法話の教化論
第一節 仏事法話における曹洞宗義
第二節 仏教葬儀と日本人の霊魂観
第三節 死別悲嘆を縁とした法話
第四節 通夜のお悔み法話
第五節 中陰法話

第五章「安心」法話
第一節 降誕会
第二節 観音
第三節 地蔵歎偈
第四節 搭袈裟偈
第五節 空になりきって空を語る
第七節 わが身の仏
第八節 病い自体が仏のいのち

第二部 法話の教化論

第一章 説教の歴史
第一節 法話の成立と展開
第二節 曹洞宗の法話史
第三節 曹洞宗説教の作法
第四節 「修証義」の成立とその教化法

第二章 説教の実際
第一節 仏教布教の効果
第二節 説教の実践的考察
第三節 説教教化法としての教理の構造
第四節 聞法による安心実現のしくみ
第五節 聞法による菩提心の発現――機根と信仰形成を考える
第六節 説教における説得

第三章 話術と心得
第一節 標語の印象づけ方
第二節 初心者のための法話入門
第三節 発声発音練習

第三部 現代問題に応える仏教的講話集

第一章 死の恐怖とその解消の知恵
第二章 死の教育のための法話
第三章 仏教から見た葬儀とグリーフの問題点
第四章 『千の風になって』と死別悲嘆のいやし方
第五章 悲嘆の中で仏に出会う法話
第六章 癌患者への病名告知に悩む家族への法話
第七章 癌患者への法話
第八章 ターミナル患者への法話
第九章 尊厳死・自然死・臓器提供・献体希望者への法話
第十章 見舞い客への法話
第十一章老いを生きる法話
第十二章脳死・臓器移植の法話
第十三章生命倫理の法話
第十四章人工妊娠中絶についての法話
第十五章少欲の知恵――環境問題への仏教的視点
第十六章坐禅について
第十七章心にのこる四人四話
第十八章こころを育てる法話



購入はこちら 「曹洞禅の現代法話学」

編著:中野東禅
B5判 並製 540頁
 

朱色記号入り実践経本「曹洞宗葬送作法集 3 (参列者にわかる現代檀信徒通夜・枕経作法例)」

[既刊紹介] 投稿日時:2014/04/15(火) 08:46

『遺教経』を中心に『大悲心陀羅尼』『修證義』の三経典を徹底解説
聞いてわかる通夜枕経のための新編集使いやすい2色印刷特別サイズ経本
進行・法話文例の入った総合儀礼書!


 現代の葬儀や枕経、通夜で行われる儀式の内容は、遺族も含めた参列者の立場からするとわかりにくいもの。大事な教化の場であれ葬送儀礼では、唱える経典に書かれている内容を参列者に理解してもらう必要がある。

 この「曹洞宗葬送作法集  3 (参列者にわかる現代檀信徒通夜・枕経作法例)」では、通夜で読誦されることが多い「仏遺教経」を、お経を呪文のように聞いている参列者にある程度理解してもらえるように、教化という観点から意訳し纏められている。

 本企画で「仏遺教経」を中心にすえたのは、都市部の住民においては葬儀よりもお通夜へ参列することが多くなってきているという事実を背景に、枕経やお通夜の場での教化という側面に注目していただき、より多くの檀信徒に仏事をよりわかりやすく、より身近にかんじていただけるようにとの願いが込められているからだ。

 「仏遺教経」の読み下し文は、底本を宗務庁版し、厳密的な理界を補う形で学術的な側面からのの現代語訳と解説を付した。

 経典の内容を解釈することは恐れ多いことではあるが、お通夜等の限られた時間の中で、佛天の真意を伝えようとする努力の一端としてご理解いただければ幸甚である。また参照される諸大徳の見識によりより適切なものに改訂していただくためのたたき台としてご利用いただきたい。

■本書の特長
・ 詠みあげると流れるような美しい語句で、今の時代にマッチした内容となっています。
・ 通常の経本とは違い、現代語訳や解説が掲載され、それをもとにした法話文例、法話へのヒン トが掲載されています。
・ 現代にマッチした『遺教経』の書き下ろし文が掲載されることにより、ご遺族の方にも意味を 理解した上でお経をお聞きいただき、さらにご一緒に詠んでいただくことができます。
・ 親しい親族にも、そうでない遺族に対しても法話ができるよう実用性のある法話文例を掲載し遺教経』が理解しやすい内容になっています。
・ 実際の枕経・通夜に使用できるよう、進行・挨 拶の入った総合儀礼経本です。

刊行にあたって
以前小社より刊行いたしました『参列者にわかる現代壇信徒葬儀作法例―曹洞宗葬送作法集Ⅱ―』は、伝統的な葬儀の作法を、現代人がより理解しやすいようにアレンジし、提案した経本でした。そして今回はその基本姿勢にのっとり、枕経からお通夜までを網羅した経本を企画いたしました。
本書では特に、釈尊最後の説法である『遺教経』をとりあげ、現代語訳と解説を付し、内容の理解と法話の実践が効率的に行える編集内容といたしました。難解とされる『遺教経』をわかりやすく開筵することにより、一番悲しみが深いお通夜でのご遺族の心に安心を与え、大きな布教効果をもたらします。
現代においては形式化されてきた枕経通夜を、今の時代に対応させるべく二一世紀にマッチした内容にアレンジ。ご遺族の方にわかりやすく、なおかつ詠んでいて格調高い葬送の行事を進められるように心がけます。





購入はこちら「曹洞宗葬送作法集  3 (参列者にわかる現代檀信徒通夜・枕経作法例)」












 

ショル版 八千頌般若経図像集「西蔵図像聚成」

[既刊紹介] 投稿日時:2014/04/14(月) 19:34

大乗仏教の根本聖典である「般若経」のひとつ「八千頌般若経」は、大乗仏教初期に編纂され、後の仏教発展の基礎となったと考えられている。それは全体が、サンスクリット詩のシュローカ調に換算して8千頌ほどの分量があるのでそのように呼ばれているという。チベット語訳は吐蕃時代に翻訳されて以来、数度にわたる改訂で今日に見られる姿となった。インドや日本においても複数の写本が存在するが、チベットでも数多くの写本が現存している。
本書「西蔵図像聚成」で底本としたのは装飾写経の伝統を係争し、すべてのフォリオの左右端に図象駕添えられている「ショル版」。
「ショル版」とは、ダライラマ政権時代にあった、ダライラマ政庁直営の印刷所で出版されたものをいう。

この「西蔵図像聚成」は、「ショル版 八千頌般若経」の原本より挿画とタイトルのみを扱っているが、本書の監修者でもある宮坂宥明師がショル版の図像を白地の布片に一枚ずつ丁寧に転写したものを原版として使用、図象集として復刻している。

この図象集には、現在のダライラマ世や、その家庭教師となったリン・リンポチェ、ティチャン・リンポチェの両名の図像も収録され、仏教伝来以来1300年にわたり発展したチベット仏教が、政治的な事情により壊滅的な打撃を受ける直前までの状況を反映するものといえる。


購入はこちら ショル版 八千頌般若経図象集「西蔵図像聚成」
監修/頼富本宏 宮坂宥明
寄稿/宮坂宥勝 前田常作 田中公明
B5判 656頁
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